親父の一番長い日

親父の一番長い日

楽しみにしていた番組を見ました。

長澤まさみのちゃきちゃき感と、親父の頑固さと彼氏の
間で揺れ動く心をうまく表現してくれていたと思います。

國村隼の頑固親父さも、職人らしさが出て、そこまで
頑固にならなくても・・・、とか、どうして逃げるんだ・・・とか
考えさせられました。

できれば、一発ぶん殴る場面が欲しかったなぁと、
barbarＳＡＤＡの演技の下手さは、お愛嬌？といったところ
でしょう。

それでも「親父の一番長い日」の最大のテーマは
ここにあったんだと再確認できた場面は、

彼氏の病室にボールを持って走り込んだ後、

「結婚は絶対認めん！
　娘を手放したくない！
　それが、親父なんだ！」

とのセリフ・・・。

そして、三球勝負で打たれたあと

「もってけ！どろぼう！」

のセリフへ続いていたのだろうと思います。

私にも娘がいます。
彼氏を連れてきて、ここまで頑固に慣れるかどうか
それはそのときじゃないとわかんないと思いますが

それでも、

「判った娘はくれてやる。その代わり・・・・・・」

の「代わり」を今のうちから考えておきたいと思います。

 

〜　明日の「父の日」に寄せて・・・　〜

Guitar songbook さだまさし ベスト曲集 

１８１曲のスコア

 

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